設定
Backlog CLIの設定は ~/.backlogrc ファイルで管理されます。backlog config コマンドで設定の確認と変更ができます。
環境変数 XDG_CONFIG_HOME が設定されている場合、設定ファイルの場所は $XDG_CONFIG_HOME/.backlogrc になります。
すべての設定を一覧表示します。
backlog config list特定の設定値を取得するには config get を使います。
backlog config get default_spacebacklog config set default_space your-space.backlog.com| キー | 説明 |
|---|---|
default_space | デフォルトの Backlog スペースホスト名 |
スペース固有の設定
Section titled “スペース固有の設定”--space フラグを使うと、スペースごとに異なる設定を管理できます。
# スペース固有の設定を取得backlog config get pager --space your-space.backlog.com
# スペース固有の設定を変更backlog config set pager less --space your-space.backlog.com
# スペース固有の設定を一覧backlog config list --space your-space.backlog.com環境変数を使うと、設定ファイルやコマンドフラグを省略できます。
| 環境変数 | 説明 | 対応するフラグ |
|---|---|---|
BACKLOG_SPACE | 使用するスペースのホスト名 | --space |
BACKLOG_PROJECT | デフォルトのプロジェクトキー | --project |
BACKLOG_API_KEY | API キー(CI / AI ワークフロー向けのフォールバック認証) | — |
BACKLOG_PROJECT の活用
Section titled “BACKLOG_PROJECT の活用”BACKLOG_PROJECT を設定すると、プロジェクトを必要とするコマンドで --project フラグを省略できます。特定のプロジェクトを集中的に操作する場面で便利です。
export BACKLOG_PROJECT=MY_PROJECT
# --project を省略可能backlog issue listbacklog milestone listbacklog pr list --repo my-repo--project フラグが明示的に指定された場合は、環境変数より優先されます。